弁護士の桝井妙子です。
優生保護被害者北海道弁護団は、優生保護法被害者を支援する会と共催で、福島みずほ議員をお招きして、「優れてるってなんだろう?劣ってるってなんだろう?〜優生保護法下の強制不妊手術から考える」と題した集会を行います。
日時 2018年9月13日(木)
午後6時30分〜午後8時30分(開場 午後6時)
場所 北海道大学 学術交流会館 講堂(札幌市北区北8条西5丁目)
資料代 一般500円(学生及び資料不要の介助者は無料)
優生保護法(1948年〜1996年)の下、「優生上の見地から不良な子孫の出生を防止する」との目的で約1万6500件に上る強制的な不妊手術や人工妊娠中絶が行われました。中でも北海道は,全国で最も多い2500件を超える手術が行われました。
今を生きる私たちに問いかけられている問題であり、議員連盟の事務局長を務める福島みずほ議員にお越しいただき、最新の議論状況についてもご報告いただきます。
車椅子スペースのご用意もあります。手話通訳、要約筆記、点字資料などが必要な方は事前に当事務所の小野寺あるいは桝井まで事前にご連絡いただきますようお願いいたします。
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